メモ

記録

イケメンに愛されたからといって事態は好転しない

前に知り合いの男が「いや僕ほんとに彼女には頭上がらないから、、」って言ってたのいま思い出してもきゅんとしますわ。

惚気たりするの聞いたことない人が言ってたからなおさら。

別に浮気してそれを許容してもらってるとかじゃなくて(いや知らんけど、)そういう言葉が出てくるカップルって私の好きな漫画的で好きだ。

男女なら男の方が物理的には余裕で勝てるわけで、でも気持ちの面の影響が勝ってそういう風に言ってると妄想するとなんか微笑みが出てしまう

まあ妄想ですけど。

物品を捧げたり高級なものを食べさせたりっていうのはやっぱり少女漫画的ではないのよ。おまじないの中古ボールペンとかあげたいよね。まあわたし物品をあげたり高級なものを食べさせたりしちゃうタイプだけど。
自分男だったら本当にひどく無様だったろうな運動もできないし。


それで好きな漫画家の話を書きたくて


幼少期に旅行先でちゃおを買い与えられてから、少女漫画すごく好きです。10年以上買い続けてる作家さんが何人も。

〜少女漫画との出会い〜

我が家は旅行先では母は読書、父は音楽鑑賞とソロ活動に努めるので娘は食事中以外ひたすら邪魔な存在となる。持参した本を読み終え「かまって」と騒ぎ出した私に温泉街の小さな本屋で買ったちゃおを「これでも読んでな」と渡されたのが最初!
児童書には学園ラブコメもある日突然アイドルになる話も載ってなかったし、たぶん流行とかお洒落とかいう概念もなかったからものすごく新鮮で、応募者全員サービスの品物一つ一つの説明まで暗記するほど繰り返し読んだことよ。

〜おわり〜

わたしが12,3年くらい応援し続けている大好きな漫画家さんがいて、持田あきという人なんですけど

絵柄も色づかいもストーリーも大好きで、本当にこの人だけは特別で、なんでこんなに好きなんだろうって考えた結果を今から書く。

たぶん、いつもヒロインがちょっと変わり者で、自分からヒーローに恋しておきながら決してヒーローに振り回されないところが好き。


「普通の女の子」がある日突然「特別な男の子」(どSイケメンとか、ありえん優男とか。)に見初められて、それで世界が変わってくみたいな話は一つもない。


むしろ彼女が独自路線を突き進む中で、ヒーローの考え方を変えてしまう物語が多い。

ヒロインが落ち込んでたらどこからともなくヒーローが現れて、みたいなシーンはまずない。弱気になって黄昏てるヒーローのところにヒロインが駆け込んできて「だらしない」って激を飛ばすみたいなシーンがよく見られる。


もちろん、少女漫画的御都合展開はたくさんある。
ヒーローみんなイケメンだし。


でもイケメンに愛されたからって全てが良くなるわけじゃないということがどの話にもちゃんと書いてある。


ヒロインはだいたい、仕事とか家庭とか、学生だったら将来のこととか、恋愛以外のことでしっかりと悩んでいて、持田作品ではその部分がかなり丁寧に書いてある。

イケメンに愛されたところでそれらの問題は解決しない。むしろ、イケメンの出す何らかの麻薬にやられてる間に、事態が悪化したりする。

そういうことがちゃんと書かれているのが好きだなあと思う、、


あと、ヒーローの造形もだいたい「90点」に作ってあるのがいい!
残念ポイントが必ずあって、そのために悩んでいるのがいい。ヒーロー目線で物語が進むこともあるし、イケメンだからってヒロインを幸せにするためだけに生まれてきたわけではないのよねそりゃね。


イケメンに委ねていれば話が進むわけじゃないということがちゃんと書いてある。イケメン側の事情もちゃんと書いてあるのが好き。


まあとにかく、ほかの少女漫画とはひと味違うと思ってるから読んでほしい、、

おすすめ作品ランキングはこちら


3位 君は坂道の途中で1-3巻

タイトルの意味がわかった時にじわじわ感動する。
明るく奔放な女の子と野良猫的なツンデレヒーローが、どちらも実は心に大きな傷を抱えてるんですけど、周囲の大人や子供に守られながらゆっくり幸せになっていく物語。

脇役のキャラ造形がいいんですよね、、周りの大人達が素敵。

他人に優しくすることは、自分の心を癒すことなんだなあと思わされる。

てか鎌倉行きてえ!!!!!!海街ダイアリーとかいいから!!!これ読んで鎌倉行こう!!!!!!


2位 おもいで金平糖

食べると勝手にタイムスリップしてしまうおもいで金平糖を食べた人たちの連作短編。

時空を超えた出会いが主人公をどう変えたか。それがわかった時、なぜその時その地にタイムスリップしたのか、その意味が分かったとき毎回切なくて涙がもう。。ダバァ

べたなラブストーリー的展開を一切排除!!
抱きしめてキスしてハッピーエンド!みたいな展開も封印!

タイムスリップを短く終えて、主人公はいつも自分が元いた場所に戻る。ものすごい経験をした後だけど、ただ少し気の持ちようが変わった自分がいるだけ。全てが上手くいくわけもない。そのくらいの謙虚な結末に留めてあるのがよい!

なんで毎回こんなに泣けんの?と思う。。めっちゃおすすめです。


1位 ブルーリボン

イケメン俳優と映画監督を目指すヒロインの話。いいね!夢がある!いいですね!

イケメンに愛されたところで人生良くなるわけじゃないよねという話の極みだと思っている。




毎週三連休がいい

感情移入と『星の王子さま』

「面と向かって嫌なことを言ってくるような人間には近寄らない方がいいよ」って以前友達に言われたんだけど、これめっちゃ金言なんだよな。

嫌なこと言ってくる人って、自覚的だとすると私に嫌なこと言うのを趣味にしてるから何回でもやってくるし、無自覚だったとしたらそれはそれで無自覚に何回でもやってくるんだよな。だから決定的なレベルで嫌なこと一回でも言ってきたら瞬間遠ざけた方がいいんだよな。

 

ところで

久しぶりに『星の王子さま』読んで感情移入について色々思い出した。

 

星の王子さま』ってなんか、、年に5,6回くらい私の前の前に現れるんですよ…

私のツイッターのTLに流れてくる名言集botみたいなのに取り上げられてたり、あとこないだ映画になっててその宣伝を見たり、箱根の星の王子さまミュージアムに行った人にお土産を頂いたり(めちゃ可愛い)、、

でもって5,6回眼前にチラつかされるとさすがに「…久しぶりに読むか」という気になって、読む。今日読んだ。

 

大学受験のために通ってた代ゼミですごく好きだった英語講師がこういう「誰が買うんだ」という感じの本を出していたのもあり

研究社WebShop:「星の王子さま」を英語で読もう

 

ここで、この西先生が訳した日本語の「星の王子さま」が全文pdfで読めてしまう。ちなみに、書籍の中には日本語全文が収録されていない(一体どういうことなんだ)(なんというか、、いいのか?)(まあいいのか、、、)

 

あ、ちなみにこの本のあらすじは

 

主人公が砂漠の真ん中で一人飛行機(壊れた)を修理してたら、小さな王子様が出現。王子様は自分の住んでいるめちゃ小さな星(一軒家くらいの大きさらしい。球体なのかな…表面積が一軒家なのかな…それとも体積が…キニナル)から、周りの色々な星を旅して、最終的にいまここ地球にやってきたらしい。それで星の王子さまは自分の星とか、今まで見てきた星とかの話を主人公に語って聞かせる。この語り口・内容がめっちゃ警句的…平たくいうと説教?でまあなんかいろいろ語られた挙句主人公はなんかこう、感じ入る。感じ入って終わり。

ちなみにあのめっちゃ有名な「大切なものは目に見えないんだよ」っていう言葉、王子様の言葉じゃないんだよ…キツネ(急に普通名詞!)の言葉なんだよ…そう言えばそうだったよ…って思う毎回

 

前読んだ時は、誰の訳だったか知らんけど、「ほー。綺麗な日本語ですな」って思って終わったんだけど

 

さっき読んで一番心に残ったのは、王子さまブチ切れのシーン、、

 

主人公は王子にねだられて、先ほどヒツジの絵をプレゼントしました。

また、王子の星には一輪だけ花が咲いてて、王子はその花をすごく大切に世話していました。(わがままな花とその世話を甲斐甲斐しく焼く王子さまの関係は恋愛のメタファー的にも描かれている)

 

そしたら飛行機修理中の主人公に王子が「ヒツジは花を食べる?」とかなんとかよくわからん質問をすごい勢いでしてきて、主人公が「僕は重要なことで忙しいんだ」って邪険にしたらブチぎれるシーンで

 

「ぼくが、このぼくがこの世で一つっきりの花を知っていて、その花はそのほかのどこでもないぼくの星で咲いていて、だけどある朝、小さなヒツジが何も知らなくてひと口で食べちゃうかもしれないんだ。ああ! そんなことは大事じゃないって、君は思うんだ!」(プリンス号泣)

 

私「(情緒不安定)」

主人公「君が愛している花はだいじょうぶだよ。僕が君のヒツジに口輪を描いてあげるから。 君の花のまわりに囲いを描いてあげるよ。僕が ・・・ 

私「( ´Д`)」

 

でもこれを読んでて思い出したのです

他人にとっての重要事項に関心を持ったり、感情移入するのってした方がいいの?しない方がいいの?ってずっと考えてたことあったなーと

 

お悩み相談的なことって友達と話してると時々あって、もちろんそのどれも私にとっては興味深いんですけども、なんかたまに「あーこれいまこの人にとってものすごく重大な事項なんだろうなー(謎の目線)」って思ってしまうときがあり、ものすごくこれ傲慢なんですけど

そうすると勝手に色々憶測して、感情移入を始めてしまい、それが近しい人だとこれまた勝手にもらい病みすることがあり、、

でもこれは親身になって聞くというのとは全く別なんだという自覚もあり、、

 

みたいな話を前に年上の方にしたところ

「人の話を聞いてもらい病みするのは、自分に自信がないからでは?そうやって他人に感情移入して肩入れすることで自尊心を満たそうとしてはいまいか?自信は自分で担保するものですよ」

という耳の痛いお言葉をいただきました。

 

そういえばあれから、もらい病みというのはしなくなった気がする…!数年経って今気づいた…!

なんか叱られた気がしたからなー。別にいま自分に自信が出てるわけじゃないけど。人の話を聞いて、感情移入というのもあまりしていないなあ最近。

 

ここでは王子様が「ヒツジに花を食われたとして、お前が自分の立場だったらどんな気持ちか想像しろ。自分がこうもヒステリックになるほどの事項を、お前は重要じゃないというのか。これは重要事項である。関心を持て。」というようなことを言っている。

 

起きてもいないことに対して泣きわめくのはあまりにヒステリックだと思うけど、でも重要事項を話してるんだからある程度の感情移入がないと物足りなくは思うよな〜と思った。(いや、当たり前か…)

 

昔、昔好きだった人に恋愛相談をしたら、こちらのうじうじとした話を延々と聞いてくれた後、開口一番「何にせよ、人を好きになるというのは良いことだから、人を好きになれてよかったね」とお前は宇宙空間から人類の営みを日々眺める創造主か的なコメントをされて素直に「は?」と思ったのを思い出す……

 

でも昨日旧知の友人に愚痴をこぼしていて思ったけど

「分かるよ」に気持ちはなくていいよな。「あーその気持ちはわからないや」とか言われるとプリンス号泣状態になってまうもんな!

でもその後に続く言葉が本心かどうかが大切な気がするな〜

「分かるよ」って言ってくる人ってとりあえず肯定しとこみたいな優しい(もしくは省エネ)(もしくはあまりにも道徳的)な人が多いもんな…

 

愚痴ったり悩んだりしている時って大体が冷静じゃないし、必要なのは「分かるよ」(ここまでテンプレ)と、私が愚痴や悩みを話すだけの信頼を置いてるあなたの本音の意見なんだな!

私の場合はね!多分ね!ただ肯定するのも、ただ異なる意見をたたかわせるのも会話とは違うからな!多分!

話し手と聞き手が両方冷静さを失ったらダメだよねー少なくとも話し手は冷静さに事欠いてるのだから

 

星の王子さま関係ねえ!

でも人によって印象に残る場所違うと思うから皆さんも好きな箇所教えてください。

「今付き合ってる人が一番好き」という人は『ナラタージュ』を読む必要がない話

島本理生がまず好きなんですけど、中でもやっぱり『ナラタージュ』が一番の名作だと信じて疑わないんですよ。いや、新作も良かったけども。

この本だけはもう繰り返し4回くらい読み返してて、途中で人に貸してる間に読みたくなって文庫版も買って今うちに2冊あるんですよ。

 

内容を端的にまとめると

内省的で多感なかんじの主人公は、なんとなく周りと馴染めない高校生活を送っていた。そんな時自分の居場所を作ってくれたのが、地味な見た目だけど思慮深くて、高尚な趣味を持ち、自分のことを特別扱いしてくれる(ような感じのする)、優しい葉山先生。

それで、その後あるきっかけから主人公は葉山先生と再会し、それはもうみるみるうちに惹かれあい、そしてギリ後戻りができないくらいのところで発覚する事実。葉山先生は既婚者でした(もう別れたって言ってたのに)!

 

 

要するに、主人公が高校生の時に憧れとか背伸びをこじらせて、好きにならない方がいい人を好きになってしまい、ずるずると何年も引きずる、という物語…

 

筆致が丁寧で読みやすくて、全体に言葉も綺麗な印象で、まあこの悲恋?がなんだか美しく感じて中高生の頃とか友達に薦めまくってたんですよ。マジ全女性のバイブル?くらいに(大げさ)思ってたんです。この繊細な揺らぐ恋心(大笑い)は全ての女性に共通すると(女子校時代の妄想)。

 

でも最近思ったんですよ!この本、共感できない人にとってはもう地獄だなって。

不幸な自分を愛しちゃう愚かな女の繰り言でしかないというか・・・

 

なぜかというと

 

主人公にとって、葉山先生は一生に一度しかいない「今までで一番好きだった人」として語られている。でも、結局主人公は他の人と結婚。なるほど。主人公の心の中で永久チャンピオンに君臨する葉山先生。

映画版のナラタージュも、キャッチコピーは「あなたは一番好きだった人を思い出す」となっている。

 

で、「一番好きだった人」ということはですよ。

条件1:複数人を好きになった経験を持っている

条件2:今付き合っている人は一番ではない

OR 今誰とも付き合っていない

 

この2つの条件が成立していないともうこの物語のコンセプトがもう全く意味不明、理解不能、よその星の出来事になっちゃうじゃないですか。

 

そこで私は身の回りの男女7、8人に「付き合った人・付き合ってない人含めて今までで一番好きだった人ってどんな人?」と聞いてみましたよ!

なお、現在の彼氏彼女の有無は問うていません。

 

そのうち、「今付き合ってる人」と答えた人は3人!(微妙な比率)

 

ひとりめ:「いいなと思った人は手に入れないと気が済まないので、好きな人とは全員付き合っている。その上で、常に上位互換を求めているので。」

→大学構内を歩いてるだけで見知らぬ男子学生に求愛されるくらいの美人なので、特殊例感はあるが…ちなみに、狙った獲物を全て射止めるタイプの彼女は「法を犯すのは流石にどうかと思うから、既婚者は射程圏外」と言っていた。

賢くて恋愛経験豊富な人は、好きになったら損をするタイプの人は好きにならないということか、、

そもそもイケメンしか興味ないって言ってたし、多分葉山先生みたいなキャラクター全く魅力的に映らないだろうな。次。

 

二人め:「前の人と付き合っているときは前の人が一番だと思っていたが、新しい人と付き合ってみたら、色々と前の人はおかしかったと実感。」

→なるほど。確かに事情を聞くと前の人はメンヘラ的な味わいのある人だった。もちろん、特に未練もない様子。人間としての優劣は、一概には言えないが、今の人を「最良」だと思えるのはとても良いこと。その方が今の相手に対して清廉潔白というか、誠実だろう。これを「切り替え」と多分人は呼ぶ。

しかし!『ナラタージュ』の世界観に「切り替え」などという概念は存在しない!

冒頭で主人公の婚約者は、「きっと君は、この先、誰と一緒にいてもその人(※葉山先生)を思い出すだろう。だったら、君といるのが僕でもいいと思ったんだ」などとのたまう。

主人公、全く切り替えられていない。そしてそれが今の相手にもモロバレ。

「切り替え」がきちんとできる人、今の相手を心から「一番」だと大切にできる人はこんな事態…残酷すぎて受け入れられません。次。

 

三人め:「(よく覚えてないけど相手の長所を色々と挙げていた。脳が惚気として認識、忘却処理。)」

→付き合いたての人間に聞いたのが悪かった。いずれにせよ幸せ期の人にこんな湿っぽい本を薦めるべきではない。

 

というわけで、「今付き合ってる人が一番好き!」という人にこの本は合わない!

 

だって「いや、妻子持ちの地雷タラシ男にいつまでも囚われててどうするよ」って突っ込んだら終わるんですよこの話…

こんな人好きになっても自分が不幸になる未来しか見えないよ〜でもなんとなく方向転換もできないよ〜というのに共感してしまう、浸りがち女のみなさん、精神的に浸りがち女の男性も含め、そういう人には読んでほしい!そういう人には、主人公の愚かさも葉山先生の残酷さも小野くんの辛さも愛すべきものとして映ると思います。

 

以上です!抜歯やだな!!解散!

可愛いメンヘラ

なぜ人と比べてしまうのか!

なぜ!大体において不幸になってしまうのになぜ!


自分が恵まれてると認識するのも、他人と比べないとうまくできないし、しかしそれをしようとして自分の不幸に目が行きがち

もう性根が腐ってんな


別の部署の人が自分たちより早く帰ってるとか遅く来てるとか快適な本社で一人で仕事できてるとかもっといえばよその会社は夏休みがあるとかお盆とかもう知らない。知りません。聞こえない。

 

一方研修中近くに座ってた可愛い女の子は地方出張で、毎日25時までおじさんたちと飲み会してるらしい。悲しい。可愛い女の子のことは全社的に守って欲しい。

 

同じ部署の女の子たちはみんな結構しっかりしていて、比較的付き合いやすい

みんな上司に「地方・海外出張が多くても耐えられそうだから」と私と同じようなことを言われてこの部署に入ってきたらしい。

耐えられないかどうかは試してみないとわからないのに、どうしてそういうことを言うのだろう。

そもそも「耐える」って何だ。肉体が強靭であるということか?それなら全員に既往歴(年に何回風邪をひくかとか、そういうレベルで)を提出させて欲しい。

ガリガリに痩せていて、声が小さくても、健康そのものの人もいるだろうから見た目だけでは判断できまい。

 

となるとやはり、精神の話なんだろうか。そしたらますます謎だな。うつとかの既往歴があるんでなければ…面談で急に泣いたりすればいいのか。トイレに行く時必ず誰かと一緒でないといけないという話をするとかか。

 

といいつつも、私にも「耐えられなさそう」がどんなであるか分かるけども

 

色がすごく白くて、化粧が薄い女の子とか

寡黙で、髪の毛がキマっていない華奢な男の子とか

少食とか、困ったような薄ら笑いが得意とかそういう、、

 

 

顔が可愛くて精神的に脆弱な女の子のSNS見るの大好きだなあ。

知らない人とかでも。

美人が病んでるのは清潔感あって良い。

悪趣味である。

 

「恋人が・・」とか書いてあると、キタァとなる…

最近は美大を出て趣味で小説を書いている女性のブログを読むのにハマっています。


東直子の書評とかめっちゃ書いてあってかわいい

走っているふりをしながら休む

木曜日。
明日はプレミアムフライデーですけど、会社の予定が23:30までびっちり(だいたい伸びる)なので何も嬉しくないです。


昨日、同じグループの寡黙な男の子が、必要な書類?プログラミングに必要な図面?の下書きを完璧に作ってくれて、
「わりとすぐ出来たよ」って紙を見せてくれたので本当に申し訳ない気持ちで「ありがとう、、私これ綺麗にしてパワポに起こすね」って言ったら「……ありがと」って言われて、この「……」を曲解した私は「い、いまそんなん小学生でもできるやんって思った!?」って言ったら「そんな!そんなこと思うわけないじゃん!ありがたいなあって」と言われて「(汚れているのは私の心……)」となりました。

しかもそのあとグループのヘラヘラとよく喋る方の男の子に「今それゆーたてことは、ふだん自分が他人に対してそれ思ってるってことやんな!?ww」と言われてさらにダメージ……

人にものを頼むときは(作業内容の難易度はさておき)中学生でも誤解なくできるくらいわかりやすいレベルまで指示を易しくわかりやすくする癖が、、前回のグループワークの弊害かしら、、

多いときは三回、紙に書きながら説明して、骨子も作った状態で渡しても締切までに作ってきてくれなかったからな!たぶん私のこのやり方が間違っていたんだろうが、、
「わかんなあい♡」みたいな方がチームの雰囲気はよかっただろうか、、それはやりすぎか、、

ヘラヘラした同期男に
「同期でどの女の子が一番可愛いと思う?」って言ったら賢そうで黒っぽい服を着た大人っぽい女の子のことを「かわいい。とにかくエロいねん!」って言ってて、賢そうで黒っぽい服を着る女の子を素敵と思える神経も世の中にはあるんだなと思った
まあ単に露出が多いからか。。即物的()

自分より賢い女に性欲湧く男はいないってネットの記事で読んだけど、そういう女の方が肉体差で自分に屈した時の興奮と快感でかくないの?と思うなど


人生をマラソンに例える話をこないだ友達として、やっぱ最下位集団に入ると変に目立つし、大して近しくない人からも心のこもらない「がんばれー!」を浴びせかけられるじゃないですか、
だからそこそこに脚力つけて、そこそこ頑張って走ってるふりをしながら自分としてはチンタラと歩いて、真ん中~上位の集団にいるのが精神的には一番楽ですよね!!!それができたら苦労しねえ~
こっそりと人よりも楽してえ~

私のことを絶対に嫌いな、まあ私も非常に苦手に思っているメタメタに怖い女のインストラクターと毎朝コンビニで鉢合わせる。ときどき昼のコンビニでも。。今朝の占いは凶ということでね。はあ。

モテるけど浮気しない人ってなんなんだ

今週は研修が(精神的に)非常に楽でした。

弊社の怖いンストラクターではなくて、提携会社の社員さんがJavaの講義をしてくれていたのです。鈴木さん(57)優しかったなあ。凄まじい加齢臭(なのだろうかあれは)を補って余りある優しさであった。説明は分かりにくかったが。

 

今週はそんな感じでめちゃめちゃ余裕があったから『稽古とプラリネ』(伊藤朱里)、『私たちは銀のスプーンと薬を手にして』(語呂悪くね)(島本理生)を読んだ〜

 

どっちも好きな作家が最近出したやつだから買ったんですけど…

奇しくもどっちも主人公が30歳丁度くらいで独身で、仕事をがんがんやっていて忙しくて、その人もその周りの同世代女友達もそれぞれいろんな問題を抱えてて、まあ典型的女の幸せみたいなのは誰もつかめてないけど、私たちにはそれぞれの生き方があるよ、いろいろあるけど前向きになれるといいねみたいなそういう内容が盛り込まれていて「30歳になるとこんなにいろいろ切実なのか…(ゴクリ)」という感想しか抱かなかった

 

伊藤朱里めっちゃ期待してたのに『稽古とプラリネ』いまいちだった…かなしい

島本氏の新作はまあ何か心に残ったかというと全然ですけど

読みやすいし、でてくる食べ物がとにかくうまそうで、焼き鳥とかホルモンとかお好み焼きとか…

あと相手役の椎名さん(40代、バツイチSE、控えめ、暗い過去、優しい、料理上手)がしぬほど魅力的で…「雨がやんだので傘を閉じると、椎名さんはすっと柄を私の手から取って、自分の右腕にかけた」って!実際やられたら私これ嫌だけどすごいよかったなんか こうやって部分的に書き出すと微妙にネチャネチャして見えるかもしれないけれども まさに

 

で私が気になったのは、2作とも既婚者とか彼女持ちとままならぬ関係になっちゃって、生産性ないのに切れないよみたいな人が出てくるんですけども、もしくは主人公が彼氏いても他の人に言い寄られてしまって心揺らぐみたいなそういう展開ね

 

それで思ったんですけど、

 

いやそりゃモテたら浮気するよな

 

一夫多妻制も一妻多夫制も過去や現在のどこぞの社会には実際存在してたんだから人は一度に複数人を好きになれるんだぜったい

というか関係持つだけならチェック基準甘くなるからか…この人は自分の彼氏/彼女(夫/妻)ですと公表するためには例えば他の人のものでないこととか条件に入ってくるしな。そのへんの倫理観ってどこまでも社会依存なんだろうな。いやそんなことないのかな なんでなん?普通に可愛いし(かっこいいし)ええやんってなるのか、めっちゃきになるよう

 

やばい全然モテないから全てが憶測の域を出ない…

 

でも逆に、モテるのに(フリーの時引く手数多なのに/フリーの時は軽やかに遊ぶのに)絶対浮気しない人ってなんなんだ。いいんですか。機会損失してませんか。

頭の中に何人か思い浮かべられるぞモテるのに浮気しない人。

 

パッと思いついた共通項:大学の授業を切らない

これ割とないか?ないかな…社会通念に忠実っていう偏見から無理やり導き出してる感あるか…

 

でも出席魔の浮気性は逆にサイコパス感あっておもろいな 普通にいそうだし

浮気の痕跡めっちゃ入念に消すみたいな

浮気って絶対マルチタスク能力求められるし

 

共通項でもなんでもないやんけ

 

昔バイトの先輩が「ハンバーグどんなにおいしくても好きでも毎日は食えないじゃん。だからたまに焼き魚を食べる。余計にハンバーグがおいしく感じる」って言ってたな〜

 

浮気って、したい人にとってはする方があらゆる観点から見て合理的なのおもろい

バレたらいろいろやばいという一点以外

 

でも、友達が彼氏いるけど物足りなくて浮気したけど、昼間は知的で尊敬できてた浮気相手が夜はキモい感じだったから二度目はないって言ってたから、ハンバーグに匹敵しそうで匹敵しない少し匹敵する焼き魚を見つけるの大変そう

 

同じくらいのレベル感の食べ物をちょいちょいつまみたいという考えもあるよな…

ビュッフェ形式…精神的スイパラワールド…

 

ちなみに私はバレない浮気は基本ないと思ってるんですけど、なんでだろーって男友達に言ったら「ギャンブルって勝つと嬉しくてどんどん掛け金増やして、損するまでやっちゃうじゃん。やめるとしたら、損して初めてやめるのが基本じゃん。浮気も最初は細心の注意を払ってするけど、だんだん派手になっていってばれるまでやっちゃうからでしょ」って言われた。

一理ありそうだけど…

 

会社の同期でビットコイン類に投資して小金稼ぎをすごくしてる男がいて、そこそこな額を毎日せっせと稼いでいるらしいんだけどもこないだめちゃくちゃ悔しそうに「今日は損した。絶対に取り返す」って言ってて、どんだけ損したのって言ったら5000円とからしくて、儲かるかわかんない銘柄だったからちょっとしか投資しなかったって言ってて、すごくないですか。短期間で3桁万円の利益を出しながらこの冷静さ。しかもその人すごい物腰柔らかで頭の回転速いしよく笑うし気遣いもできるからモテそうだし。サイコパスの類なんだろうか…そういう人もいるね。

 

 

最近兄弟がいたらよかったな〜と思うことしきり。

仲良しのお姉ちゃんと暮らしてる人とかうらやましい。

『図書館は逃走中』が良い本でした

社会人になって以来、はじめて本らしい本を読んだ。2ヶ月半小説のたぐい何も読んでなかった。これでいいのか。

 

私が社会人になってからこの2ヶ月で読んだ本

・ITパスポートの参考書(入社直後に試験があったため)

・簿記のテキスト(6月末に試験があったため。ちなみに、落ちた。また読まなければ・・)

・『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』(まだインストラクターの言葉が響く程度には心が柔らかかった4月初週「Excelができないと云々」と言われ購入)(まだ通算3分程度しか読んでいないので即戦力にはなっていない)

 

読む価値ありまくり、必要に迫られまくりの本しか読んでいない。

本屋でバイトしてたとき、資格試験の本を買う人のことは「大変だな、可哀想」、スキルアップ!系の本を買う人のことは「こんなものに金を払うのか。果たしてスキルはそう簡単に金で買えるかな?」と見下していた(歪みきった最低な店員)のですが、私もすっかり大人になったなあ。頼もしい。

 

…これでいいのか。(再掲)

よくない。(回答)

 

ボーナスが出たから何か買おうと思って新宿のSTORY STORYに行って、あそこは本の品揃えがあんまりよくないし、レイアウトもあんまり見やすくないんですけど、でもなんとなく平積みになってた『図書館は逃走中』っていう海外の小説を買って、読んで、軽く感動したので、小説を読むのは私にとってよいことだなと改めて思いました。

 

あらすじ:

父に虐待され学校でも激しくいじめられていたボビーが、発達障害のローザとその母ヴァルに出会う。ふたりは優しくて愛情深く、めっちゃ癒されるボビー。またローザとヴァルは昼間、移動図書館(巨大ブックトラックみたいになってて車で牽引するやつ)掃除の仕事をしていて、ボビーはそれを手伝いつつ、いろんな蔵書に触れて、物語の世界を楽しむようになる。しかし3人の穏やかな日々はすぐに脅かされるようになる。そこで3人はもう二度とボビー父やら近所のいじめっこやら世間体やらにボコボコにされないよう、移動図書館に乗って逃げる。さらに途中で脱獄囚ジョーと出会って仲良くなったりして最終的には4人でなんやかんや大冒険する。

 

家族のあたたかさとか、無償の愛とか友情とか、孤独とかなんやかんや大切そうな話がメインに描かれていてそれはそれで泣けるのだけれども、ヴァルがボビーに本との付き合い方を教えるくだりがすごくよかった

 

「本を読んで、その物語に命を吹き込めば、本の中で起こる出来事があなたの身にも起こるわ」

と言われて、危険だらけでくそな日常を生きてるボビーくんは「自分自身の物語は、もう定められているようなものだ。そんなもの読んだって意味がない」って言って最初それを信じないんですけど、いろんな素敵な物語を読むうちに、例えば永遠に楽しい夏休みが続くこととかを「どこかの世界では、まだ読んだことがない本の中では、きっとありえない話じゃない」って思うようになるのです。この過程がすごく感動的だった

 

子供の頃って物語の世界と自分の生きてる世界のあいだに境界がなくなかったですか!?

・魔女になるために、魔女が出てくるお話の本ぜんぶ読み尽くさなきゃと思って母に本屋で目に付いた魔女が出てくる本をねだりまくっていた

・幼稚園にモンスター的なものが現れたとき、自分がカードキャプターさくら的に変身してみんなを助ける想定を常にしていた

・中学校に上がれば少女漫画みたいな彼氏ができると思っていた

・高校に上がれば少女漫画みたいな彼氏ができると思っていた

・大学に上がれば小説みたいな彼氏ができると思っていた

 

思えば後半2、3個は半分位「無理かも」「無理だろ」「無理っぽい」って思ってたから、やっぱり物語と現実のあいだに境界がなくて自分の中でいくつもの世界が地続きになっていたのってごく小さい子供の頃だけですな。すごく貴重な、素敵な時間だったんですねあの時間は。さくらちゃん日本のどっかにいるって普通に思ってたもんな。魔法使いもまあ日本にいるとは流石に思ってなかったけど遠くの国にはさすがにいるだろと思ってたし。

 

でもそこから色々と現実世界に関する知識を身につけて、魔女もさくらちゃんも少女漫画のヒーローもこの世界とは違う別の世界に生きている人たちだと理解しました。

さらには世の中のよくわからん理不尽とか他人の悪意とかを目にするうちに、中二病も相まってそれまで親しんできた物語の主流である「ハッピーエンド」をものすごく非現実的だと感じるようになり、ついにはハッピーエンドのフィクションを全般的に「嘘くさ」とか思ってしまうようになってしまったことよ。それでなぜか破滅的なバッドエンドには無根拠にリアリティを感じてしまう。世の中「イヤミス」(嫌な感じで終わるミステリー小説)も流行ってたことだし、普通そうなのか…

 

この本を読んで、小さい頃なんであんなに小説を読むのに夢中だったのかわかったような感じがして軽く感動してしまった。どの物語も自分に直接関係ある話に思えていたんだろうなー。だからハッピーエンドで話が終わるたび素直に幸せに思えてたんだろうなー。そういえばバッドエンドの話(ディズニーじゃない、泡になって終わる原作タイプの人魚姫とか)だいっきらいで母に「二度と読み聞かせないで」とか言ってたらしいし。自分の世界の話だから耐えられなかったんだろうなー。

 

『図書館は逃走中』は一応ハッピーエンなんだけども、それに至るまでのアンハッピー(ボビーの半端ないいじめられ方など)がめちゃくちゃ鮮烈なので「チッ、リアリティのないお花畑ストーリーだぜ」とはとても言えない。むしろ、ボビーたちが大団円を迎えるような優しい世界がちゃんとこの現実世界のどこかに存在していて欲しいと願っちまったぜ!

 

すごくよい本でした。本にかじりついていた幼き頃の自分、かわいか~。と思いました。

 

ねる。