家に携帯を忘れる。
たまには6時頃に帰れないかなーとおもい、今日は体調が悪いので早く帰り病院に行きます!と適当に宣言して病院に行くことにする。
全身の湿疹とかサボり続けている歯科検診とかもあったが、今回は懸案の婦人科検診に出かけることにした。
予約なしで行ったら待つだろうと思っていたら案の定2時間も待つ。
6時に退勤した意味よ、、
去年通ってた研修所の近くにある小綺麗な病院は、去年研修中にいきなり血尿が出て死を意識した時に駆け込んだところで、あのときは(昼休みの時間帯だったけど)空いていたのに、、
どうもお仕事帰りのお姉さま達でごった返している。立地もあるよねー。(日本橋)
婦人科は内科とかと違って、見た感じみんな体調悪くなさそうなのがやや不気味。飛沫感染する婦人科系の病気ない(ないよな?)から、誰もマスクとかしてないし。
みんな化粧バッチリだし。
不気味でもあるし、なんかつらい。
都心の綺麗な婦人科はまず名前を呼ばない。銀行の窓口のように番号で呼ばれる。
さらにそれぞれが受けてる診療が保険外かどうか周りにわからないように、金額が読み上げられない。「こちらです」と手元の明細書を示されるのみ。血尿事案の時、腹痛と発熱で朦朧としながら進んでいるなあと感動しました。
本を読んだり仕事したりしていると、「今日はお注射ですね」といって処置室に誘われる人の多いことに気づく。
婦人科でなんの注射かと思って調べたら、どうも、プラセンタという、とにかくそれをするとすべてがよくなる(らしい)ものを注入しているようだった。
プラセンタ……
結局九時過ぎに帰宅。