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令和のサラリーマン、闇料理、得体の知れないもの

6/28 くもりのち雨

昼、6/22が賞味期限の納豆を食べた。

あした実家の用事(父の知り合いの演奏会の席埋め)に呼び立てられて郊外の音楽ホールまで行くのだが、LINEで送られてきたその依頼に対してつい(めんどくさ〜〜)が溢れ「令和のサラリーマンはファミリーマター優先なので鋭意調整しますよ」と言ってしまった。

多方面にケンカを売って生きるのはやめたい。


6/29 くもり

昨日、8時半起床→11時就寝→14時起床→21時就寝→24時起床。

当然朝になっても眠れず、朝5時になんか花椒とかを入れた肉味噌を作る。作りながら歯磨きして、味見が出来ぬまま完成。闇料理。


6/30 雨

一対一のテレビ会議で、前後の文脈なく、相手がご子息(1)を呼び寄せ、抱き上げ、「ほらこんにちはって!手振って!!」「ほら、バイバイして!!」とご子息に要求。ご子息は、こわごわ手を振ってくれた。

当方、一人っ子かつ親類に子供ほぼゼロで著しくキッズに不慣れのため、完全に硬直してぎこちなく無言で手を振るのみであった……つらい。情けない大人。子供の前でローテンションの大人。笑えるだろうか?いや、笑えない。違うんだ。子供嫌いとかじゃなく、単純に知識と慣れが足りなさ過ぎて親しみが感じられないだけ。そしてふさわしい行動が分からない混乱に脳内が支配されて完全に当惑しているだけ。

以前、知人のお子を「抱っこする?」と言われて抱いた時も(取り落としたら死んでもお詫びできない……)と思いながら完全に硬直していたら、知人に「得体の知れないものを持たされてる感じだね」と笑われて死にたくなった。人のお子を「得体の知れないもの」みたいな顔で抱く大人、笑えるだろうか?いや、笑えない。

とにかく、もし次にテレビ会議で同じことがあったら「こんにちは〜」と言おう。「バイバ〜イ」と言おう。先方に伝わるかどうか悩まずに、まず名乗ろう。年齢を聞こう。絶対にそうする。

ここしばらく、さまざまな自分の考えや行動に対して、「笑えるだろうか?(反語)」と思って落ち込む(他人に対しては思わない)。鳥飼茜が、「30代の不機嫌、笑えない」みたいなこと言ってたのを見たのがきっかけだったきがする。かなり強い規範。