メモ

記録

8月3日

目覚めが悪い。まあでも起きる。
無印のサブレシトロンをパリパリと食べる。
私は朝ごはんはベッドに座って食べる。裸眼だと、ちゃぶ台の位置からではテレビが見えないから。できる限り食べかすは拾っているが、人にはよう言わん。


週末に洗い物をまとめてやるという、昨日会った友達には「洗い物はためない方がいいよ」と言ったけど、私はベッドに腰掛けて寝ぼけ眼でサブレをパリパリと食べている。コップもベッドの上に置く。昨日は朝ごはんが肉まんだったから、肉まんにつけるための酢醤油が入った小皿も、ベッドの上に置いていた。


今日は、いつも必ず9時30分までに会社に来ている私の指導係と2人で午後一の客先ミーティングに参加する予定で、午前にその準備をする予定だった。早めに行かないと気まずいかなと思いつつしっかり10時出社。

オフィスには指導係以外の人もみんないて、「あれ、みんなこっちいたんですか」と言うも総スカン。
まあよくあるので、気にしない。

命じられた資料をパワポで作るも、途中から「俺が作った方が早いからかして」と言われて取り上げられる。

客先では初めて会うお客さんが二人いて、どちらも結構いい雰囲気だった。男性。

そのうち、ラーメンズの片桐さんをもう少しツルッとさせてモジャ毛を普通の男性くらいの短さ、ナチュラルパーマにした感じの男性が、私の指導係と喧々諤々の議論を始めた。


帰りのタクシーで「2人ともメガネで痩せ型で早口で、なんか議論始まった時に風神、雷神って感じでした」と言ったらマネージャーが笑ってくれる。


自社に戻ってから、マネージャーが風神雷神(メガネ兄弟)の絵をかいてくれた。


私の指導係は本当に言葉がきつくて、今日も指導係がものすごく早口で説明したので全く理解が追いつかずに聞き流してしまっていたことを後でほかの先輩がゆっくり教えてくれたとき、「お前はさっきの話全く理解してなかったんだな」と言われた。
その通り。

仕訳を間違ったときも「お前は本当にこれが苦手なんだな」と言われる。
その通り。

すべてその通りなのだが、不思議と落ち込む。しかしそれは私の能力側に問題があるので、彼を責めるのは違う。
違うとしても、少なくとも彼は指毛がフサフサすぎる。気になる。悪い意味で。


先週までアメリカ出張していた先輩のおみやげをあける。
あまじょっぱいキャラメルポップコーン。

「お前、下にコーヒー買いに行く予定ないの?」と言われ、自分含め4人分のコーヒーを買いに行く。

トレーを捧げ持って社内を歩くのは少し恥ずかしかった。部屋に戻ると少し笑われて嬉しかった。マネージャーだけまだお金払ってません。100円。
いつもお菓子くれるからいいけど!


今日は仕事でいろんな議論を聞いて面白かった。この仕事は結構面白い。基本的に他人事というのが良い。有名企業の業務用オペレーションを知れるのが面白い。おもしれー、と他人事なので面白い。

いつか友達が働いている会社を客にして働きたい。


早々退勤し、伊勢丹アディクションのアイシャドウを買って、待ち合わせに向かう。
誕生日プレゼントのために買ったのだが、これが良さそうだ、と思った色に「Christmas Love」という名前がついていて躊躇う。
少しダサい。あと、季節感がない。

既に遅刻していたので、代替案も思いつけず、ええいままよと買ってしまう。

無事に渡して、ごはんを食べて、シネマカリテでブリグズビーベアを観る。
ブリグズビーベアかわいい。

社会から断絶された、ごく小さなコミュニティで暮らしていた人が、そのコミュニティを壊されて社会に放り込まれ、はじめは1人だったが、数人と関わるようになり、また新たなコミュニティを作って暮らす話だった。

居場所とかコミュニティとか、人が生きていくために必要なそれには、本当にものの2,3人いればよいということ、また、人を少しずつ増やして行ければ、また違う豊かさが生まれるということ、受け入れることの美しさなど。

つっこみどころは多いが、悪役不在なので見ていて心地よかった。

金曜日の夜に物語をひとつ消費するととても達成感がある。
金曜の映画習慣をつけたい。


菓子作りの材料を買って帰宅。
フライパンでブラウニーを焼き、洗濯をし、風呂の中で「グッドドクター」を流し観する。

みんなが泣けるというから観たが……

汚れた私の心にとっては何もかもがあざとすぎて、今ひとつ泣けない。
障害者は心が綺麗とか子供は心が綺麗とか、そういう思想に根本が支えられているようで、あざとすぎる。
山崎賢人くんの顔の美しさももはや、あざとさを助長させるばかり。。


夜中に鳥飼茜の日記を読み始めたら止まらなくて、読みながら寝落ちした。