メモ

記録

GWの記録①

4月30日(月)

初めて、渋谷のオフィスに出勤する。

先輩方の私服を初めて拝見する。

それぞれに癖が出ていた。

絶対ボーダーのTシャツに綺麗めのジーパン、キレイめのスニーカーだろうなあと思っていた隣のチームのマネージャーが案の定そうだった。小柄で童顔。「ほとばしる清潔感!」と叫んだ。みなさん苦笑。

夕方にマネージャーがアンリ・シャルパンティエのシュークリーム(中央にプリンがどかんとぶちこんである)を買ってくれた。

最近女の子とデートしたりしている先輩が「これなんて読むの?ヘンリー、、」と言っていて、「アンリ・シャルパンティエですよ」と教えてあげたらその後熱心に写真を撮ったりして、そのあともその日はずっと「えーと、アンリ何だっけ?」「あれでしょ、アンリ、、」などを空中に向かって投げ上げ続けており、周りが無視するものだから私はそれを「シャルパンティエです」「アンリ・シャルパンティエですよ」「有名だと思いますよ」「誕生日に父が買ってくれたりしました」などと拾い続けた。

夜は、本来この日旅行に行くはずだった昔からの友達と会って代官山でフレンチ。

看板犬がパピヨン2匹で、ひょっこりひょうたん島的なおじさんのバイクに乗せられて帰っていった。

友達の父上LINEを読んで爆笑。

仕事口調で娘に「目下、妻が怒っている案件」について報告し、「本件直接の問い合わせはNG」などと結んでいた。

そうか、世間のおじ様は書き言葉でのメールしかしたことないから、LINEでも口語ができないのか?

帰り道、人身事故に巻き込まれる。

5月1日(火)

普通に出勤。

あんまり記憶がない。

5月2日(水)

明日から四連休!

仕事どころではないので、のだめカンタービレをバックグラウンドで流しながらなんとか仕事をする。

前編、後編とあるので、4時間の映画を見終えた(聞き流してただけだけど)ときにはものすごい達成感だった。

帰り際、あからさまにごきげんな私に対して先輩(翌日も出勤)が「お前楽しそうだな」と苦笑いしていた。

立場が違うと大変だな。今は無責任になっておこう。

友達ふたりと横浜で会う約束だったが、退勤が21時近かったのでお店のラストオーダーに間に合わず。

諸般の事情で駅にて30分ほど待ちぼうけを食らう。とりあえず誕生日プレゼントを渡して、「空腹なので帰ります」と言って立ち去った。

「なんか疲れてるね」と言われるのがすごく苦手だ。申し訳ない。疲れてたとしても好きな人といる時は疲れを感じていないはずなのに!彼女らの話を聞きながら目が虚ろだったり返答にキレがなかったりしたということだから、申し訳ない。

5月3日(木)

ついに連休スタートし、まずは京都の親戚に会いに行く。

途中、新幹線の架線で火事が起きたりして30分ほど遅刻しながらもなんとかおばと合流。

数年前に大病をしたおばは会うたび少し小さくなっている気もする。

それでも色々なところを連れ回してくれて、お土産を沢山持たせてくれて、本当に相変わらず素敵な人だった。

おばの旦那さんも、相変わらず神経質な印象だったけれどとても良くしてくれた。

windowsoutlook話で盛り上がる。

おば宅の犬と猫3匹はやはり大変可愛かった。話を聞くと4匹の共同生活はなかなか難しく、とくに古株vs新入りの摩擦は絶えないようだった。まあたしかに古株の気持ちになると、なにもかも面白くないだろうな、、

夜は春から大阪の大学に編入した友達に会う。

読者サークルに入って、家賃3万以下の家に住んで、家にはWiFiも引いてなくて、娯楽が読書しかないと言っていた。

森見登美彦的世界観……!

(読んだことないけど)

「初めて会った時はそうじゃなかったのに、いつのまにか見た目ちょーサブカルに育って……」としみじみ伝える。(古着と思われる服を着ていたので)(しかも丸眼鏡)

わたしが最近興味を持った噂話とか、友達の歴代彼女の話などをしていると、知り合ってからそこそこの時間が経過してることに思い至る。時が経つのは早いなあ。

最近は学生時代の友達と会うと、知り合って何年経ったか思い返してびっくりする。もう過去なんだー学生時代は。

夜は最近大阪に引っ越した彼氏の家に泊めてもらう。

梅田駅、大阪駅の定義が広すぎて合流にかなりの時間を要する。

ようやく合流できた時(20分くらいかかった)は軽く感動して、彼の写真を撮りストーリーに掲載。

「これで別れたら黒歴史じゃん、人はこうして黒歴史を刻んでいくんだね、でもまあストーリーって消えるしその点では良いのか」等とぶつくさ言う私は完全無視される。

私は誰に肯定されたいんだ。

「育ちが良さそう」「私も大阪に住んでいます」「(拍手の絵文字)」などの声をいただき、なるほどこんなにリアクションがいただけるのは初回だけだろうから、ここで踏みとどまれるかだな、、と思う。

私より3ランクくらい良い家に住んでいてひっそりと心折れる。福利厚生という言葉。

5月4日(金)

とにかく有名なイタリアンがあるからと駅ビルに引きずっていかれる。

何が有名なのかは忘れた。確かに行列ができていた。格調高そうな雰囲気だが、立地柄普通の人たちが行列している。

「この店は水が有料なんだよ」と言われた通り、はじめに「当店は水が有料でございます」と言われる。

なぜ?コストカット?欧米感の演出?

夜はスタンダードブックストアという大阪中心に展開している本屋に行った。とてもよかった!綺麗なビレバンというか、、気取ったビレバン

選書のセンスもよかった。私の好きな作家の本がたくさん、、

別に東京でも買える本を3冊購入。

5月5日(土)

新幹線に乗る日。

昨晩「ここから新大阪までどれくらいかかる?」と聞いたら「まあ40分くらいかな、、だから1時間前には家を出よう」と言われていたので、のろのろと支度をする。私の準備が終わったのは発車時刻の50分前だった。

間に合わなかったらどうしよう、、と思いつつ付き従って移動していたらなんと20分ちょっとで新大阪に着く。騙された。

日頃から寝坊と遅刻を繰り返す私が悪いので何も言わず「おばちゃんが飲み物を買ってあげようね」と言ってタリーズにいざなった。

結局自分の分だけ買う。